豊胸術〜シリコンバックの除去と後遺症
バストアップのための豊胸術で使われるシリコンバック。
シリコンバックでの豊胸では、多くの被害が出ているようです。
シリコンバックよる豊胸方法では、3人に1人が10年以内にバックを除去する手術をしていると言われ、
その後遺症で悩んでいる方も多いようです。
では何故シリコンバックを挿入したバストアップのための豊胸術で、
このように後遺症に悩む人が増えてしまうのでしょうか?
それは、シリコンバックはあくまでも私たちの体にとっては異物だからです。
異物と判断されたシリコンバックは、周りにカプセルと言われる膜が出来カプセル拘縮が起こったり、
バックの破損・液漏れ、感染による皮膚の壊死などの問題が生じ、
豊胸術の盛んな欧米では、毎年約5万人の方がバックを除去しなければならなくなり、
除去後も後遺症に悩む方も多いと言われています。
シリコンバック挿入の豊胸術で起こるカプセル拘縮とは、
シリコンバックを異物とみなすと、
免疫反応により硬く編み込まれたようなコラーゲン繊維が異物を取り囲むようにして形成されます。
そして、体内のシリコンバックを硬く締め付け拘縮を起こすことをカプセル拘縮と言います。
いずれにしても、せっかくバストアップのための豊胸を行っても、
バックを除去してその後後遺症が残ってしまってはとても残念な結果となります。