豊胸は昔注射で成分を挿入していた
豊胸術の歴史はかなり長いようで、約100年とも言われています。
1859年にレクサーという医師が脂肪を集めてバストに埋め込んだと言われています。
しかし、埋め込んだ傷口が化膿してしまったり、
バストに脂肪が吸収されてしまったりとうまくいかなかったようです。
続いてドイツ人であるゲルズニー医師による豊胸術では、
人工的に合成されたパラフィンを注射によって挿入し、バストアップに挑戦しましたが、
やはり後に皮膚から染み出したり、変形して固まったりと失敗だったようです。
その後登場したのが、シリコンをゼリー状にしたものを入れる方法です。
しかし、このシリコンをゼリー状にして挿入する方法でバストアップした患者が、
微熱、筋肉痛、関節炎や膠原病に似た症状を訴えて問題となったようです。
幾度かの失敗を繰り返し、豊胸術は変化していきました。
現在のような生理食塩水バックやシリコンバックになるまでは、
豊胸は注射によって直接成分を注射していたそうです。